読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

中国武術雑記帳 by zigzagmax

当世中国武術事情、中国武術史、体育史やその周辺に関する極私的備忘録・妄想と頭の体操 ※2015年2月、はてなダイアリーより移行

天津中華武士会設立100周年

今年は天津中華武士会が設立されて100周年にあたる。設立は9月8日だけれど、地元武術界ではすでにお祝いムードのようで、5月1日に中山公園でちょっとした演武会が開かれたようだ。

天津中华武士会百年诞辰 300多位武林高手汇演中山公园
 武术网消息:今年是“天津中华武士会百年诞辰”,昨天,300多位平素难得一聚的津门各派武林高手齐聚中山公园,参加“天津民间天下英雄会传统武术汇演”,他们各亮绝活,以武会友,为市民奉献了一场异彩纷呈的武林大会。
  形意、八极、太极、少林……津门武林高手围成一圈,轮番上阵,个个拳如闪电,脚似疾风,攻防有致,招招制敌,不时博得阵阵喝彩。以柔克刚的李氏拳法讲究快且稳准狠,勇猛剽悍的达摩铲挥舞起来龙飞凤舞,12斤4两的春秋刀,这个一般人稍稍举起都很费力的家伙,在武师的手中却举重若轻,挥舞起来呼呼带风。
  据形意拳高手于学龙介绍,参加本次盛会的共有来自全市10个区县近20个武术门派的高手。

http://www.wushuw.com/wushu-article-11213-1.html


さらに、地元の李瑞林という人が12年を費やしたという、関連書籍が出版された。この記事では出版社名すら明らかにされていないけれど、ちょっと(いや、かなり)興味がある。

12年整理还原中华武士会历史
来源:今晚报 关键字:武士会;整理;纪念版;单刀;侠士 作者:刘长海 2012-04-18 14:18
  本报讯 (记者刘长海)今年是“天津中华武士会”成立100周年。家住汉沽河西街62岁的李瑞林历时12年深入民间,搜集社会珍藏,挖掘整理出“天津中华武士会”的历史。昨天,20余万字的《豪英侠士驿津门——天津中华武士会100周年纪念版》一书出版发行,为本市民国时期武术史的研究提供了宝贵的实物性史料。
  据了解,天津中华武士会成立于1912年9月8日,由河北省深县形意拳名家“单刀李”李存义创建,该会以“传习中国固有之武术,锻炼国民之体魄”为宗旨,以传承形意拳、剑术为主。同时,该会的成立在当时还对外来侵略者起到了震慑作用,在全国影响极大。1928年,由于多种原因,天津中华武士会解体,没有留下多少文字和图片。关于这段历史,社会上也众说纷纭,没有统一口径。
  李瑞林告诉记者,2000年下岗后,只有初中文化的他开始尝试写作。在一次调查采访中,他偶然得知天津中华武士会的先师们为拯救民族尊严,与外来侵略者抗争的感人事迹后,便开始整理这段历史。12年来,他翻阅大量书籍,并在生活非常拮据的情况下,自费深入山西、辽宁、河北、江苏、山东、北京等10多个省市,采访执掌过武士会门面的传人,收集到大量珍贵资料和图片,终于把天津中华武士会的成立背景、发展过程、解体后人员的去向等整理清楚,形成文字。
  《豪英侠士驿津门——天津中华武士会100周年纪念版》一书共20多万字,收录了天津中华武士会历任会长及会员名单、信札、武士会教材、会员编撰并出版的书籍、后世传人编写的纪念文章,并精选了100多位中华武士会会员的事迹等。同时,该书还收录了250多幅珍贵老照片,形成了一套图文并茂的完整资料。

http://www.tianjinwe.com/tianjin/tjyl/201204/t20120418_5525652.html

ところで、祝賀ムードは昨日・今日に始まったわけではないようだ。閻伯群という人のブログを見ると、2009年5月ごろから、中華武士会100周年記念叢書なるものについて書かれている。

このプロジェクトの一環として、1923年に書かれたという楊明漪『近今北方健者伝』(『拳勇見聞録』)などが再販されているらしい。楊明漪という人も同盟会の会員で、辛亥革命山東独立にかかわったのち、天津に逃れてきたらしく、中華武士会のメンバーで李存義の弟子だったという。この本にも興味があるなあ。

一連の叢書は、ここのサイトでとりあつかっているようだ。

閻伯群という人、同じく李存義の弟子である閻道生のお孫さんらしい。
敢えて覚めた見方をすると、単に、この人が中華武士会ネタでメシを食っているだけかもしれず、身内贔屓的な点を割り引いて考えたほうがよいかも、などと思いつつメモ。